先日、『BBcom』誌にも登場していただいた
浜口 直太氏と会食をしていまして、
「文化」という話題が出ました。
わたしはかつてF1の専門誌をやっていたのですが、
F1の最大理解者である本田宗一郎さんが亡くなって...
期を同じくするようにバブル経済がはじけ
F1をスポンサードしていた日本の企業が
一斉にF1から撤退しました。
そんな様子を慨嘆したヨーロッパの記者が
つくづくわたしにこう言ったのです。
「しょせん日本はエコノミックアニマルだね。
われわれは経済が上向こうが、ダメになろうが、
関係なくF1を支持しつづける。
なぜなら、
F1はヨーロッパの貴族文化だからだ」
大変ショックを受けた言葉です。
文化とは一朝一夕にできるものではありません。
その国の民族が死に絶えようとも守るべきもの。
それが「文化」です。
固有のアイデンティティでもあります。
最大の付加価値なのです。
サロン業界でも、カットだ、カラーだ、
パーマだ、ネイルだ、エクステだ、ヘッドスパだ、
とかまびすしいですが、
それらには「文化」の厚みがあるのでしょうか。
投稿者: ビービーコム 日時: 2011年11月 4日 19:20 | パーマリンク



